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講義とガート光希さんの紹介
題名:「アートで自分を支えていく:セルフケアのすすめ」
絵をかく・物を作るという行為には、癒しをもたらす要素が隠れています。「ぬり絵や編み物をしていたら、なんとなくリラックスできた、、、」なんていう経験はありませんか?でもそれはなぜなのでしょう?このセミナーでは、アートセラピーとは何か、どうしてアートが心の健康に貢献したり癒しをもたらすのか、また自宅でどんな風にアートを使ったら自分のセルフケアにつながるのか、などについてお話しします。
ガート光希
アメリカのArt Therapy Credential Board認定のアートセラピスト。臨床ソーシャルワーカーでもある(バージニア州、メリーランド州の免許あり)。セラピストとしてクライアントにカウンセリングをする傍ら、ジョージワシントン大学のアートセラピー修士科の非常勤講師と、米国アートセラピー協会の理事として務める。また、木版画と油彩を主な画材として使うアーティストとして、アメリカの様々なギャラリーで作品を展示している。作品を作ることを通して、心理学にでてくるコンセプトやメンタルヘルスの癒しとはどういうものなのかを追及している。
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